竹内涼真『陸王』ファン200人集結の激走生んだドS肉体改造
今回の役はケガに苦しむランナーだけに、並々ならぬ熱意で撮影に臨んでいたのだ。
「竹内さんは5月から約半年間、青山学院大学の陸上部でトップ選手たちと混ざって練習していたんです。青学の名将・原普監督(50)も遠慮せず、『君はサッカー選手の体型。長距離選手の身体にならないとダメだ!』と叱咤していました。そこで竹内さんは、共演者で箱根駅伝出場経験もある和田正人さん(38)に相談。『選手はどうやって体重を絞っているんですか?』などと熱心に聞き、減量にも臨んだといいます」(番組スタッフ)
ドS肉体改造で、原監督も認める『陸王』仕様の長距離ランナー体型に。10月7日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)では、周囲を驚かせる一幕があったという。
「竹内さんは番組名物の赤坂5丁目ミニマラソンに出場しようとしていたんです。
でもケガしたら、撮影が止まりますからね。周囲の説得で諦めてくれましたが、最後まで『自分で走りたい』と言っていました。それほど思いは強いようです」(前出・番組スタッフ)
この日も50mほどの距離を何度も走ると、ファンから「カッコいい~」