加山雄三と水曜日のカンパネラが「海 その愛」でコラボを実現
Photo by Yusuke Kashiwazaki/Red Bull Content Pool
11月4日、渋谷で「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017 - SOUND JUNCTION」が行われた。このイベントは10月22日~11月17日まで、レッドブルが日本の音楽に“翼をさずける”をテーマに開催している音楽フェス「レッドブル・ミュージック・フェスティバル東京2017」のひとつ。ステージが4方向に設置され、そのそれぞれに個性的な音楽性で支持を得る4組のアーティスト(水曜日のカンパネラ、KICK THE CAN CREW、Nulbarich、中田ヤスタカ)が登場。観客はそれらのステージに囲まれた状態で彼らの楽曲を楽しむというスタイルでライブを繰り広げた。
第一部、最初のアーティストには水曜日のカンパネラが登場。途中、観客エリアに降りて“ほぼゼロ距離”のパフォーマンスを行う演出も見られ、臨場感には観客も大興奮。人気曲の「一休さん」、「ウランちゃん」を含む全6曲を歌い上げた。