加山雄三と水曜日のカンパネラが「海 その愛」でコラボを実現
演奏曲が終わり、彼女への拍手が鳴り響くや否や、ノンストップで真後ろのステージから結成20周年で再始動したKICK THE CAN CREWが登場。14年ぶりの新曲「千%」をはじめ、代表曲「マルシェ」、「sayonara sayonara」、「アンバランス」など全7曲を披露した。
3組目のアーティストにはNulbarichが登場。彼らは今回出演している4組のアーティストの中で唯一のバンド編成。人気曲「Follow Me」や「NEW ERA」など、今までの2組とは雰囲気の異なるバンド演奏を披露し、中田ヤスタカにバトンを渡す。第一部のトリを飾る中田ヤスタカが登場すると、「NANIMONO(feat.米津玄師)」や「Love Don’t Lie(Ultra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)」で会場は最高の熱気に。
第二部では日本の音楽に焦点をあて「日本のポップスカバー/アレンジ曲」を各アーティストが特別に披露。会場内の期待が高まる中、最初に登場したのは、水曜日のカンパネラ。
誰もが知る加山雄三の名曲、「海 その愛」をアカペラで歌い始め観客を魅了。