くらし情報『二宮和也が自らが語る「僕が食べ物に無頓着な」理由』

二宮和也が自らが語る「僕が食べ物に無頓着な」理由

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「滝田(洋二郎)監督、西島(秀俊)さん、という、なかなか出会えない方たちとの映画づくりを楽しみに挑みました」

そう話すのは、公開中の主演映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』で、絶対味覚を持つ天才シェフ・佐々木充を熱演した二宮和也(34)。

「滝田組は素晴らしく現場が早かった。西島さんは満州時代を、僕は現代パートをそれぞれ演じて、絡みはないので、完成した映画を見たら、まるで別の作品のように楽しめました」(二宮・以下同)

映画『おくりびと』で米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田監督との初タッグにプレッシャーはあったのだろうか。

「プレッシャーはなかったです。滝田監督はとてもいい環境でお芝居をさせてくれる方でした」

これまでも数々の巨匠たちと懇意にしてきたニノ。何事にもひるまずに取り組む姿勢はぶれることはないようだ。そんなニノの感じる秋はどんなイメージなのか。

「食欲の秋、芸術の秋……って、○○の春、とか○○の夏ってあんまり聞かないのに、秋だけ無限に出てくるよね。

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