嫉妬、怒り、無気力…江原啓之さんに聞く“八大厄”の祓い方
「’18年は、さまざまな悪いものが噴出する“爆発の年”になってしまいます。いまやアジアも緊張状態が続いていますが、大きな事件が起こる可能性も高いです。そういう意味でも、真の厄祓いが必要となってきます。国を頼るのではなく、自分自身を頼ってください。これから先の時代、幸せを実感して生きていける人は、『自律して、自分の身を自分で守っていける人』です」
こう話すのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。混迷を深める時代を幸せに生き抜くためには、「厄」を祓うことが重要になるそう。そこで、江原さんが“八大厄”の祓い方を教えてくれた。
【1】嫉妬の厄
「厄を感じているとき、つまりバイオリズムが低いときは、感情的になりやすいので、ふだんから嫉妬しやすい人は、いっそうその傾向が強まります。
嫉妬心にとらわれている自分を感じたら、『どうしてこんな気持ちになるのか』を分析し、理性的になるように努力してください。嫉妬の厄の祓い方は、(1)不幸の数を数えることをやめる、(2)小さなことでもいいので幸せの数を数える、(3)