くらし情報『阿川佐和子『陸王』驚きの女優力生んだ“2つの秘訣”とは』

阿川佐和子『陸王』驚きの女優力生んだ“2つの秘訣”とは

image


「役所広司さんは『女優じゃないのに、こんなに演技上手な人がいたとは……』と驚いていました。専務役の志賀廉太郎さんも『もっと早く演技の勉強をしていたら、大竹しのぶさんぐらいの大物になっていたかも』と絶賛しています」(TBS関係者)

現在大ヒット中のドラマ『陸王』(TBS系)。主演・役所広司(61)の存在感もさることながら、阿川佐和子(64)の好演ぶりにも注目が集まっている。

役所が演じるのは、老舗足袋店「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一。阿川が演じているのは、社長を支える縫製課リーダー・正岡あけみ。主役と並ぶ物語のキーパーソンだが、阿川はなんと今回が連ドラ初めてのレギュラー出演!本来は作家でエッセイストの彼女が、いったいなぜこれほど見事な演技を見せられるのだろうか。そこには“秘訣”があるという。

「彼女はやっぱり“聞く力”が凄いんです。
現場ではいつもスタッフや共演者と話に花を咲かせています。内容は演技論から雑談までさまざま。でも会話の間にうまく質問を織り交ぜることで、どうすればいいのかを聞き出しています」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.