清宮幸太郎が出した意外な交渉条件「大谷先輩のバット欲しい」
11月8日、北海道日本ハムファイターズにドラフト一位指名された清宮幸太郎(18)が、千葉県の鎌ヶ谷スタジアムで憧れの大谷翔平選手(23)と対面を果たした。実はこのイベント、清宮たっての希望で実現したものだという。
「大谷選手はメジャーリーグへの挑戦を明言しており、来年の実現が正式決定しました。清宮くんも同じくメジャー志向で、大谷選手に憧れを抱いています。そのため彼は日ハムとの交渉に際して“条件”を出していたそうです。その1つが『大谷選手との対面』でした」(スポーツ紙記者)
そしてもう1つ、清宮が球団に出した意外な “交渉条件”があった。
「それは『大谷先輩の使っているバットが欲しい』というものでした(笑)。さすがにこの日は他の選手もいたのでバット贈呈とはならなかったみたいですが、近日中にプレゼントされることになりそうです」(前出・スポーツ紙記者)
いっぽう、清宮にとっての“憧れの先輩”がもう1人いるという。
それは、早稲田実業高校の先輩にあたる“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹選手(29)