くらし情報『羽生結弦の五輪危機に連盟が画策する“屈辱の代表入り計画”』

羽生結弦の五輪危機に連盟が画策する“屈辱の代表入り計画”

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(写真:アフロ)

「結弦はショックを受けて泣いていた……」

帯同していたコーチはそう明かしたという。11月10日、グランプリシリーズ第4戦となるNHK杯を棄権した羽生結弦(22)。大会前日の公式練習で転倒してしまい、右足首じん帯を損傷したのだ。

今回の欠場で、12月のGPファイナル出場は絶望的。大会5連覇という前人未到の夢は消えてしまった。さらに年末の全日本選手権や、来年2月の平昌五輪出場にも影響が出かねない状況だという。

「羽生選手のケガの状態について現時点では“全治不明”とのことで、全日本への出場も心配されています。GPファイナル出場を逃した羽生選手が五輪に出場するためには、全日本で表彰台に上がらなければなりません。
もしここに出場できないとなると、五輪出場に黄信号がともってしまうのです」(前出・フィギュア関係者)

だがそんななか、連盟はある計画を“画策”し始めているというのだ。

「連盟から『羽生選手が全日本に出場できなくても五輪代表に決める』との声が上がっているそうです。

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