『科捜研の女』若手メンバーが沢口靖子にメロメロなワケ
女優の沢口靖子(52)が主演を務める『科捜研の女』(テレビ朝日系・木曜20時~)が、’99年10月のスタートから、今期で17シーズン目に突入。初回と第4話で視聴率12.3%を記録し、根強い人気を誇っている。18年間続いている『科捜研』は、現行の連ドラシリーズの中では、最長寿だ。
沢口が演じるのは、科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ。京都を舞台に、最新科学を用いて事件捜査を進める中で、内藤剛志(62)演じる相棒・土門刑事らと人間ドラマを繰り広げる。人気の理由は、なんといっても沢口の熱演。
そこで本誌は、長寿ドラマを引っ張る主演の沢口靖子の魅力について、沢口と同じ『科捜研』のメンバー涌田亜美役の山本ひかる(26)と橋口呂太役の渡部秀(26)。さらに土門刑事の部下・蒲原を演じる石井一彰(33)の若手俳優3人に話を聞いた。
山本「初めて会ったときは『本当に存在するんだ~』って(笑)。あるとき、控室ですっぴんを見たんですけど、素肌ももうピッカピカ。ツボに入ると、涙がたまるほど笑うのもかわいらしいですよね」
渡部「日野所長(斉藤暁)