くらし情報『沢口靖子は素顔もマジメ、“共演最多”内藤剛志明かす』

2017年11月23日 11:00

沢口靖子は素顔もマジメ、“共演最多”内藤剛志明かす

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「沢口靖子、やっちゃんの印象は、出会ったときから変わりません。美しく、真面目で、あきらめない。そして、言い訳しない。演じているマリコそのものなんです」

そう語るのは俳優の内藤剛志(62)。女優の沢口靖子(52)が主演を務め、内藤も出演する『科捜研の女』(テレビ朝日系・木曜20時~)が、’99年10月のスタートから、今期で17シーズン目に突入。初回と第4話で視聴率12.3%を記録し、根強い人気を誇っている。18年間続いている『科捜研』は、現行の連ドラシリーズの中では、最長寿だ。

沢口が演じるのは、科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ。
京都を舞台に、最新科学を用いて事件捜査を進める中で、内藤演じる相棒・土門刑事らと人間ドラマを繰り広げる。人気の理由は、なんといっても沢口の熱演。

そこで本誌は、長寿ドラマを引っ張る主演の沢口靖子の魅力について、『科捜研』シリーズで沢口と共演歴がいちばん長い内藤に、土門刑事よろしく「詳しく聞かせてもらおうか?」と彼女の素顔を聞き込みました!

■からかいの冗談は真面目すぎてスルー……

’89年、NHKドラマ『その人の名を知らず』できょうだい役として沢口と出会った内藤。

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