細木数子 勉強会終了…激ヤセで始めていた“余命2年の終活”
「テレビに出ていたころとは別人みたい。驚くほど激ヤセしていて、あの細木さんだと気づかないほどです。ひと回り以上細くなっていて、みんなで『何か病気で体調を崩されたとしか思えない』と話しています」
細木数子(79)が京都にいる際に使う大邸宅の近所で、こんな目撃談が寄せられた。’08年3月でテレビのレギュラー番組を終了し、六占星術の活動に専念してきた細木。だが「地獄に落ちるわよ!」などの発言で一世を風靡したころとは別人のように元気がないと、心配の声があがっているのだ。さらに別の住民も、細木の“変貌ぶり”をこう語る。
「今年7月ごろに細木さんをお見かけしましたが、木陰にある岩へ腰かけていて。私が作っている野菜に興味をもたれていたので『差し上げましょうか』といったら『わあ、嬉しい』と子供のように喜んでいました。
別れ際も私の手を両手で包んで『ありがとう』と言って……。怖い物言いではなく、とても柔らかな話し方に変わっていました」
本誌は’16年2月、細木が京都の邸宅裏に巨大寺院を建設していると報じていた。