細木数子 勉強会終了…激ヤセで始めていた“余命2年の終活”
恩師である思想家・安岡正範の菩提寺で、16年の勉強会で細木は「(建設が)終わったら私は引退しようと思っています」と語っていた。記者が今回訪れたところ、寺院は完成。横では新たに自宅と思われるものが建設中だった。
細木は’14年秋ごろから勉強会で『私の寿命はあと5年。もう死に支度を始めているのよ』と“終活”について言及し始めていた。彼女の予言がたしかなら、余命はあと2年……。実際、細木はライフワークだった勉強会を今年7月で終了。HPでも「定期開催は終了いたしました」とつづられている。
「彼女はこれまでにも養子をとるなど、“後継者”探しをしていたようです。また昨年には、事務所の代表取締役を務める男性が“細木”に改名しています」(芸能関係者)
細木は引退してしまうのか。本誌は彼女に真相を聞くべく、東京・神楽坂にある自宅へ向かった。11月24日の昼過ぎ、自宅から出てきた細木。たしかに、本誌が昨年に目撃したときよりもかなりヤセている。しかも歩く際は杖を使い、足取りもゆっくり。