瀬戸内寂聴 66歳下秘書・瀬尾まなほと400人を前にマジ喧嘩
と語っている。
寂聴「上手にお化粧をしてくれるんですよ、この人。でもお化粧の前にね、『先生、どうしてこの鼻は低くて、鼻筋がないんでしょうね』って言うの。わざわざ鼻筋がないなんて、本人にいうもんじゃないでしょう。でも、なぜか腹がたたない(笑)」
まなほ「こけたとしても、ほっぺたを打っても鼻はうたないねって(笑)」
寂聴「たしかに、鼻は打ったことはないわ(笑)。本当に化粧が上手なんですよ。だからね、うちをクビになったら美容師になったらいい(笑)」
まなほ「えっ!?先生、私クビになるんですか?」
会場からはまたしても笑いが。司会者からの「寂庵をやめようと思ったことはないのですか?」との質問に、まなほさん「一度もない」と言う。
まなほ「いやなことを周りの人からいわれたりしたこともあったんですが、それでも先生がすきだし、先生といると楽しいし、すごくやさしいんで、いつも“自分はここにいてていいんだ”と思わせてくれる場所なんですね」
寂聴「そんなこといったってね。