「トリバゴ」美女ナタリー・エモンズが明かす日本語での失敗
「日本のレストランで食事をしていると、お客さんからよく『トリバゴ(の人)?』って言われます(笑)。顔を覚えてもらってうれしいけど、これからはもっと名前を覚えてもらえるよう頑張っていきたいですね」
流ちょうな日本語でそう語るのは、ホテル料金比較サイト「トリバゴ」のCMに出演する女性、ナタリー・エモンズさん(年齢非公開)。「そのホテルでもう決まり?」とナタリーさんが語りかけてくる“あのCM”は見たことがある人も多いはず。ユーチューブにアップされている「トリバゴでLet’s Check篇」のCM映像の再生回数は、なんと約2,500万回。その注目がうかがえようというもの。
そこで本誌は彼女の正体に迫るため、突撃インタビューを試みたーー。
ナタリーさんはアメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ出身の女優兼シンガー・ソングライター。日本に興味を持ったきっかけは、学生時代に見たジブリ映画だという。
「14歳ぐらいのとき『千と千尋の神隠し』を見て、“日本って不思議な国。まるで夢のような世界”と、思いました。