神木隆之介が破る子役のジンクス 豊川悦司、菅田将暉も絶賛
神木隆之介(24)が止まらない。昨年は大ヒットアニメ映画『君の名は。』で主演声優を務め、今年3月公開の映画『3月のライオン』では主人公のプロ棋士を熱演。今期も『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)に出演するなど、とにかく話題だ。
神木といえば、子役時代から活動してきた。99年に『グッドニュース』でドラマデビューすると、00年には『葵 徳川三代』で大河出演も果たしている。
これまで芸能界では「子役は大成しない」といわれてきた。芸能レポーターの川内天子さんも今年5月の本誌記事で「子役は、成長してしまうと、かつての愛くるしさをお茶の間が感じなくなってしまう。
“子役は大成しない”と言われている理由のひとつはそこにあるんです」と語っている。
だが神木の場合、大人になった今も熱狂的ファンが多い。Twitterでも≪神木隆之介の成長っぷりがスゴすぎる!「イケメンになっちゃって…」と...≫≪大人になった神木くんも最高すぎて…尊い≫などの声があがっている。いったいなぜ彼は、大人になった今もこれほど人気なのか。