くらし情報『蛭子能収のゆるゆる人生相談「器小さい夫にガッカリ」』

蛭子能収のゆるゆる人生相談「器小さい夫にガッカリ」

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この秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える!

【Q】「近ごろ、物忘れが多い私は先月の夫の誕生日をすっかり忘れてしまい……。以来、夫が不機嫌に。たしかに私が悪いけど、ささいなことで怒る、器が小さい夫にガッカリです」(桃田ピーチさん・59・パート社員・東京都)

【A】「どうでもいいことは覚えないオレは、女房の名前も覚えていない」(蛭子能収)

オレも、女房の誕生日は覚えていません。たぶん夏だったと思います。それでも女房に怒られることはありません。たしかに、そんな細かいことで怒る旦那さんは、心が狭いと思いますよ。でも、奥さんのことが好きだからすねているだけ。
つまり、アナタものろけたいだけですよね。まあ、どうでもいいですけどね。

物忘れと言えば、この前、出演した『水曜日のダウンタウン』(TBS系)

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