綾瀬はるかを笑顔にした打ち上げでの「日本版アンジー」発言
「さっそく続編を期待する声が挙がっていますが、実はすでに18年夏の映画化に向けて着々と話が進んでいます」(テレビ局関係者)
全10話すべてが視聴率2桁超えをキープし続けた人気ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。
主演の綾瀬はるか(32)は元工作員という特殊な過去を持つ専業主婦を熱演。自慢の“腕っぷし”で町内トラブルを解決していくという爽快なストーリーが初回から注目を集めていた。最終回では、夫の西島秀俊(46)が警視庁公安部の人間だったと発覚。そこで突如繰り広げられた夫婦の格闘シーンも好評で、平均視聴率は14・1%を記録した。
そんな好調ドラマの打ち上げが12月6日、都内の一軒家レストランで行われた。
18時半のスタートを前に、主要キャストのなかで最初に姿を見せたのは、主演の綾瀬。続いて西島や広末涼子(37)も笑顔で会場入りした。
「この日を心待ちにしていた綾瀬さんは終始上機嫌。共演者たちもみんな仲が良く、写真撮影をしたりLINE交換をしたり、和気あいあいでした」(ドラマ関係者)
キャストの結束力もさることながら、同ドラマいちばんの魅力は綾瀬のキレキレなアクションシーン。会場でも大絶賛されていたという。
「ストイックな西島さんも、この日のあいさつでは綾瀬さんの成長ぶりをベタ褒めしていましたよ。また、脚本家の金城一紀さんも期待以上の完成度に大満足だったようです。談笑中に『今後も日本のアンジェリーナ・ジョリーとして頑張ってください』と声をかけられた綾瀬さんは『そんな~』と照れ笑いしつつ、まんざらでもなさそうでしたね」(前出・ドラマ関係者)
大盛況の1次会は21時ごろに終了。その後、一行は近くのバーに移動した。
「2次会はみんなで最終回を鑑賞したんですが、オンエアが始まると、綾瀬さんの技が決まるたびに『お~!』という歓声があがりました」(前出・ドラマ関係者)
この大成功を皮切りに、彼女は女優としての“新境地”も模索しているようで――。
「酒豪の綾瀬さんですが、打ち上げでは『身体を鍛えてるので』と、いつもよりお酒を控えめにしていました。ドラマが終わってからもアクション熱が冷めないようで、『アンジェリーナ・ジョリーみたいな女優を目指す!』と張り切っています」(前出・ドラマ関係者)
綾瀬の肉体改造の日々はまだまだ続きそうだ。
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