米倉涼子『ドクターX』に異変!衣装がセレブ化でファン悲鳴
大きなツバのハットにロングコート、美脚が映えるミニスカートにハイヒール。全身を黒で統一したファッションに身を包み、さっそうと現れたのは、米倉涼子(42)。ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の打ち上げが12月8日、都内で行われていたのだ。
前日の7日に放送された第9話の視聴率は、今シーズン最高となる21.2%を記録。5週連続の20%超えと、快進撃が止まらない。14日に放送される最終回のストーリーに注目が集まっているが、米倉演じるヒロインの外科医・大門未知子の華やかなファッションも見どころのひとつ。
「『ドクターX』では米倉さんの担当だけで3〜5人のスタイリストがついています。ちなみにシーズン1からずっと未知子の衣装に携わってきたのは、木村拓哉さんはじめ数々の大御所芸能人を手がけてきた超有名スタイリストです」(ドラマ関係者)
さらに、米倉自身も“未知子ファッション”への思い入れが強いようでーー。
「最近は米倉さん自ら衣装を選ぶことも増えてきたそうです。またクランクイン前にネックレスとピアス、腕時計の3点セットを新調するのが習わしになっているのですが、今年はスタイリストと一緒に買いに行ったとも聞いています」