くらし情報『蛭子能収のゆるゆる人生相談「夫の体罰やめさせたい」』

蛭子能収のゆるゆる人生相談「夫の体罰やめさせたい」

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この秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える!

【Q】「子どもの育児で夫ともめています!親にたたかれて育った夫は、子どもに手を上げるのは当然と。私は体罰をやめさせたい。どうすればいいか悩みます、エビちゃん助けて?」(ヒーちゃんママさん・25・主婦・秋田県)

【A】「相撲は何で裸でやるの?洋服を着てやればいいのに」(蛭子能収)

オレは、自分の子どもだけでなく、人をたたいた経験がありません。子どもが小さかったころは、家で漫画を描いていると、うるさくてイラっとすることも。でもパチッとたたいてやろうと思っても手が動かないんですよ。だから、どんな理由があっても手を上げる人の気持ちがわかりません。これは夫婦にとって重要な問題。
暴力が嫌だったら、離婚する覚悟で言ったほうがいいですよ。

暴力といえば、相撲が大変ですね。

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