沢尻エリカ「不能犯」挨拶で報道陣が期待した“あの発言”
女優の沢尻エリカ(31)が12月21日、松坂桃李(29)の主演の映画「不能犯」(来年2月1日公開)の完成披露試写会で舞台挨拶した。
人気コミックを実写化した同作品。数々の変死事件現場に現れるものの、誰もその犯行を証明することができない「不能犯」の男が主人公のサスペンスだ。沢尻は同作で主人公を追う女性刑事を演じている。
舞台挨拶では、司会者からのお題にキャストたちが答えるのがおなじみの光景。この日も司会者が主人公の決めゼリフ「愚かだね、人間は」にちなんで、キャストに「これまでやってしまった愚かな行為」と質問。じつは沢尻の順番がやってきたとき、現場に集まった報道陣は“ある発言”を期待していたという。
というのも、沢尻といえば07年9月に主演演映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で、司会者の質問に対し『別に……』と不機嫌そうな表情で回答。
世間・マスコミなどによりバッシングを浴びせられ、謝罪する事態へと発展したからだ。
「彼女も出演番組などで当時について『あのころはおかしかった』と振り返っています。そのためこの日も質問内容的に“あの騒動”を反省するかと思われましたが……沢尻さんの口から飛び出したのは『新居に引っ越したら新車がガレージに入らなかった』というもの。報道陣はややガッカリしていました(笑)」(イベントを取材した記者)
同作ではアクションシーンにも挑戦。新境地を開拓している沢尻だが、このところ現場の評判は上々だ。
「かつて『エリカ様』と呼ばれたころの印象はまったくありません。仕事に対する熱意がみなぎっていて、スタッフに対してもかなり気遣いができるようになりました。もともと演技力は評価されていたので、今後はさらなるブレークが期待されます」(映画業界関係者)
すでに主演映画「猫は抱くもの」(来年6月23日公開)も発表されているだけに、来年はスクリーンでの活躍が注目を浴びそうだ。
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