斉藤由貴「活動休止ではない」事務所が語る18年の多忙ぶり
カーキ色のモッズコートを羽織り、帽子を目深にかぶって歩く姿は、華やかな恋愛遍歴を持つ“魔性の女”のイメージからは、ほど遠いものだった。
本誌が横浜中華街で斉藤由貴(51)を目撃したのは、12月中旬。彼女が50代開業医男性とのダブル不倫関係を認めてからすでに3カ月たっていた。
「不倫の代償は大きく、NHK大河『西郷どん』の出演も辞退しましたし、レギュラーを務めていたラジオ番組も出演無期限休止、複数のCMも降板となりました」(テレビ局関係者)
この日、愛車に乗った彼女が立ち寄ったのは、一軒の中華料理店。エビチリをテイクアウトし、次に向かったのはコンビニエンスストアだった。店内で待っていたのは17歳になる長女。娘をピックアップすると、自宅に帰っていった。
惣菜を買いにいったり、娘を迎えにいったりと、主婦業に励んでいた斉藤。
不倫騒動で夫や3人の子供たちに迷惑をかけてしまったことへの贖罪の気持ちもあるのだろう。
「いまも斉藤さんがお嬢さんたちと仲良さそうにしている姿はお見かけします。