山尾志桜里議員 不倫疑惑相手と対談に「気重くなる」と夫の父
「(婦人公論の対談記事については)よく知らないんです。そういう(山尾議員に関する)記事は、読まないようにしています。妻もそうです。なんだか気分が重くなるので」
かねてから夫婦危機も報じられているが、“嫁の記事は読みたくない”と義父が明言するほど山尾夫妻の亀裂は深まっているのだろうか。
「(夫婦関係については)40歳を過ぎた大人同士の問題です。本人たちが決めていくしかないですし、いくら親でも、ああしろ、こうしろと口をはさむことはできませんよ」
山尾夫妻には6歳になる長男もいる。
「子供をどうするかを含めて、自分たちで決めるしかないでしょう……」
――離婚もありうるということでしょうか?
「そうですね、それも全部含めて2人で話し合うしかないと思います。秋からこのゴタゴタが続いていますが、’18年には何とか収束してほしいと願っています。
そうじゃないと私たちも気が休まりませんから……」
山尾議員にとってはみそぎもすませ騒動も終わったことになっているようだが、少なくとも義理の両親たちにとってはそうではないようだ。