東尾理子 42歳の振袖姿で浮上した「振袖何歳までOKか問題」
石田純一(63)の妻でプロゴルファーの東尾理子(42)が12月27日、東京・松屋銀座で「草乃しずか展~煌く絹糸の旋律~」の一般公開前ゲストとして会場を見学した。
現在妊娠6カ月の東尾は、成人式以来の華やかな振袖姿で登場。おなかの周りを帯で締めているが「苦しくないです。かっぷくのいい、女将みたい」と笑った。
しかし、ネット上では彼女の振袖姿にこんな疑問の声がーー。
≪既婚者は振袖って着ないんじゃないの≫
≪既婚で妊婦が振袖ってイベント主催側の人選ミス≫
≪女将は振袖は着ないよ≫
たしかに振袖といえば、10~20代の未婚女性しか着ないイメージ。実際はどうなのか?
着物マナーに詳しい着付け師範の50代女性はこう語る。
「実は、振袖に厳密な年齢制限はありません。
また未婚女性は振袖、既婚女性は留袖というのはあくまで目安。絶対的な決まりではありません。とはいえ、東尾さんは40代で妊娠中。多くの人が違和感を覚えるのであれば、その着こなしは粋とは言えないかもしれませんね」
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