裕木奈江が日本の芸能界を離れることになった深刻な理由
女優の裕木奈江(47)が来年1月9日スタートのフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」で23年ぶりに民放連続ドラマ出演を果たす。
各スポーツ紙によると、裕木が演じるのは亀梨演じる主人公の母親役。メディアによって死に追い込まれる難役だというが、デビュー時から裕木を知るテレビ局関係者からは「かつての自分と重なるような役なのに、よく受けたなという印象」との声も聞こえてくる。
裕木は90年代前半に同局系連ドラ「北の国から92巣立ち」「ウーマンドリーム」などに出演しブレーク。女優としてのみならず、90年にはデビューシングル「硝子のピノキオ」を発売し歌手としても活動してきた。
さらにはニッポン放送の「オールナイトニッポン」でパーソナリティーをつとめるなど、たちまち売れっ子となった。だが93年にヒロイン役で出演した日本テレビ系の連ドラ「ポケベルが鳴らなくて」で大きく人生が狂ってしまった。
「緒形拳さんが演じた妻子持ちの主人公と不倫するOL役を演じました。
ところが、ドラマの中では不倫が原因で家庭が崩壊。すると世の女性たちの中でなぜか“裕木憎し”のムードが高まり、たちまち『女が嫌いな女』の代名詞のような存在になりました。メディアからも一斉攻撃を受けたこともあって結局、イメージは回復せず。徐々に仕事も減り、99年にヘアメイクアーティストとの結婚しました。それを機に、米ロサンゼルスへ移住。しかし09年1月に離婚したことを後に報告しています」(同前)
その後はたまに帰国して細々と女優活動を続けていたが、米の大物映画監督デヴィッド・リンチ(71)の目にとまる。そして今年WOWOWで放送された人気ドラマシリーズの新作「ツイン・ピークス The Return」に出演し、アジア人で唯一リンチ監督から直接キャスティングされた。
大作への出演を経て“凱旋”を果たした裕木の演技が注目されそうだ。
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