水晶玉子さん 波乱の年“胃宿”を乗り切る「幸運の貯金法」
「’18年は『オリエンタル占星術』で見ると『胃宿』の年にあたり、世の中の多くの価値基準が変わっていく“波乱の年”といえるでしょう。さらに、個人の日常生活においても、いいときと悪いときがあります。でも、運気が悪いからといって何も行動しないわけにはいきません」
こう話すのは本誌「オリエンタル占星術」でおなじみの人気占い師、水晶玉子さん。’18年は、何をやってもうまくいかない期間=凶運期だという。そこで今年の幕開けに、水晶さんが「凶運期」の乗り越え方を指南してくれた。水晶さんは「凶運期こそ日常を大切に」と語る。
「波乱の多い時期は感情の起伏も激しくなりがちです。そんなときこそ、“ふだんの自分らしさ”を意識して日常のルーティンワークをこなすことが大事。
そして平常心を保つ努力を心がけて。早寝早起き、食事もきちんと取り、お風呂で心身のデトックスを。私もつらいことがあると、1時間でも寝ます(笑)。目が覚めると寝る前とは“違う自分”になれますよ」
お風呂で“バカヤロー”と泣いて心のデトックスをするのもおすすめだそう。