ゲッターズ飯田「凶運期」こそ“ドM精神”で苦難の道を
’18年は『オリエンタル占星術』で見ると『胃宿』の年にあたり、世の中の多くの価値基準が変わっていく“波乱の年”。そして個人の日常生活においても、何をやってもうまくいかない期間=凶運期だという。
「不幸や不運に見舞われる運気や波やリズムは一定期間で巡ってきますが、その悪い時期をどう解釈し、どう行動するかが実は大切なのです」
こう話すのは「五星三心占い」でおなじみの人気占い師、ゲッターズ飯田さん。そこで’18年の幕開けに、ゲッターズさんが「凶運期」の乗り越え方を指南してくれた。
ゲッターズさんは「自己本位ではなく、他人の事から優先的に考えて」と、意識を自分から他者に向ける大切さを説く。
「運がいいというのは、自分の欲望が満たされているときです。そして運が悪いのは、その欲望が満たされていないとき。“ふだんの自分”とは違う欲が芽生える時期です」
それを“裏運気”と名付けたゲッターズさん。
「大切なのは『今は人生を学ぶための“裏運気”なのだ』と自覚し受け入れることです。