蛭子能収のゆるゆる人生相談「蛭子さん“アノ騒動”を語る」
この秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える!
【Q】「バイト先のカフェがブラック企業です。店長は、『根性だ』とか『人生は金ではない』と説教ばかり。時給はいいけど、9時から18時まで立ちっぱなし。もう体が持ちません……」(竹内暑真さん・21・フリーター・東京都)
【A】「オレも藤吉さんと路線バスの旅をしたい」(蛭子能収)
新年早々、こんなつまらない相談は勘弁してほしいですね。「働かざる者食うべからず」と思っているオレは、金がもらえるなら、ブラック企業だと思い込まずに、文句を言わず働くべきだと思っています。
ブラックといえば奥さんの疑惑を「誰が聞いてもクロだけど……」といった太川陽介さんについて、たくさんのワイドショーから「コメントください」と言われました。