滝沢カレン ポスト有吉!抜群のセンスで“あだ名女王”を襲名
昨年、「変な日本語」がウケてバラエティー番組でブレークしたのがハーフタレントの滝沢カレン(25)だ。
メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社が、2017年1月~11月のテレビ番組出演者データから「2017タレント番組出演本数ランキング」を発表。滝沢は前年比プラス126番組となる234番組で、お笑いタレントのブルゾンちえみ(27)らと並んで「ブレイクタレント部門」でランク入りした。
「抜群の美貌に加えて笑いも取れるので一石二鳥。今年もバラエティー番組を中心にオファーが殺到しています」(民放キー局のバラエティー班スタッフ)
そんな滝沢だが、昨年末に出演した番組で“あだ名女王”を襲名した。これまで、芸能界の“あだ名王”といえば、有吉弘行(43)が知られていた。しかし、滝沢は昨年12月24日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。その際“四字熟語のあだ名づけ”をスタジオで生披露したが、そのセンスは有吉をしのぐほどだった。