ムロツヨシ2年越しの“漫画家デビュー”が「感慨深い」と話題に
ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の第1話が1月16日に放送された。
連続ドラマ初主演の吉岡里帆(25)が、桐谷健太(27)と向井理(35)との間で三角関係となる本作。向井の“ドS演技”も話題だが、ムロツヨシ(41)の役どころにも注目が集まっている。
主人公の小川今日子(吉岡)が心を寄せる吉崎幸次郎(桐谷)は、漫画編集者。ムロは吉崎の担当作家で『俺に届け 響け!』という作品を連載中の漫画家・スズキ次郎を演じた。
この配役に、Twitter上では《ムロツヨシさんが漫画家デビューされてて感動》との声が上がっている。
実は’16年に放送されたドラマ『重版出来!』(TBS系)でムロが演じていたのは、漫画家のアシスタント。しかも20年間芽が出ず、漫画家の道を諦めて故郷へ帰ってしまうという役だった。
そんな『重版出来!』から2年越しで漫画家役を演じたムロに、《感慨深い》《なんか泣ける》といったツイートが相次いだのだった。
ツイートの中には《今度こそ夢破れて田舎に帰ることになりませんように》という心配の声も。ムロ演じるスズキ次郎の漫画家人生にも目が離せない。
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