セカオワSaoriと益若つばさ 直木賞残念会で衝撃の対面
「選考会当日、Saoriさん(31)はメンバーが住む『セカオワハウス』で受賞の連絡を待っていたそうです。喫茶店やバーで選考結果を待つ作家が多いですが、Saoriさんは出産直後という事情もあったからでしょう」(文芸編集者)
1月16日に行われた直木賞の選考会。候補作のなかでひときわ注目を集めていたのは、ロックバンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー・Saoriのデビュー作『ふたご』だった。前出の文芸編集者が語る。
「主人公は、ピアノだけが友達の夏子と、不良っぽい見た目なのに人一倍感受性が強く、傷つきやすい月島。言うまでもなく2人のモデルは、セカオワのSaoriさんとFukaseさん(32)です。セカオワハウスは小説の舞台であり、思い出の場所ですから、『ここで受賞を祝いたい』というメンバーの思いも強かったのでしょう」
しかし午後3時、ハウスから出てきたのは、意外な人物。Fukaseの恋人、益若つばさ(32)だった。
「’15年秋から始まった交際は順調で、Fukaseは益若の長男とも仲良しです。