石原さとみ「アンナチュラル」好調陰に「代表作に!」の決意
石原さとみ(31)の主演ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)が好調だ。
初回は2ケタ超えの12.7%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)でスタート。第2話は0.4%アップの13.1%を記録した。
同ドラマは、16年に同局で放送されたヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などを手がけた野木亜紀子さんのオリジナル作品。
架空の研究機関「不自然死究明研究所(通称UDIラボ)」を舞台に展開。石原は、鋭すぎる観察眼を持つUDIラボの法医解剖医を演じている。
「全体的にドラマの視聴率が低迷しているこのご時世だけに、なかなかオリジナル作品は通りづらいんです。しかし野木さんは『逃げ恥』で実績もあるので、TBSは勝負をかけて井浦新さん、窪田正孝さん、松重豊さん、市川実日子さんら演技派をそろえました。
他局は広瀬すずさん、深田恭子さん、芳根京子さんら新旧の売れっ子女優陣を主演に据えましたが結局、女優陣では石原さんの”一人勝ち”になりそうです」(テレビ局関係者)
石原は03年公開の映画「わたしのグランパ」