重盛さと美が「臭豆腐」に挑戦…衝撃のコメント飛び出す
「ホラー映画を楽しむように、“怖いもの嗅ぎたさ”が受けて、週末には2時間待ちです。平日でも、午前中は比較的すいていますが、1日1,000人以上が来場する日もあります」
そう話すのは、この展示の企画をした宮島一成さん。東京の池袋パルコで開催されている「におい展」が人気を博している。’16年に名古屋で開催されたが、今年、バージョンアップして東京に上陸するやSNSで噂が広まり、20代の若い層を中心に人気となっている。
そこで本誌は、自称・人の3倍鼻が利く、重盛さと美さん(29)さんに“クンクン”体験レポートしてもらうことに。
会場に乗り込むと、平日の午後にもかかわらず行列ができていた。日本の誇る異臭食品「くさや」や、テレビの罰ゲームにも使われる激臭食品、高級香料など50点を、臭いの強烈さによりレベル1〜5にわけて展示している。
蓋のついた透明な箱の中に展示品があり、蓋を開けて、その臭いを嗅いでいくのがこの展示のポイント。
ブースからは「うげぇ〜」「ぐほっ」と、悶絶する声が聞こえてくる。