「池の水ぜんぶ抜く」人気を支える田中直樹の過酷ロケ奮闘
「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」(テレビ東京系)シリーズの第7弾が3月11日に放送される。番組のMCを務める田中直樹(46)は2月21日、意気込みのコメントを同シリーズのオフィシャルホームページに寄せた。
「私は7回目のロケですが、どの池にもそれぞれ特徴があり、新しい発見があるので、2018年も一つでも多くの池の水を抜いていきたいです」
同シリーズは「ただ池の水を抜くだけ」というシンプルな内容。しかし昨年9月に放送された第4弾では佐賀藩江戸上屋敷の歴史的に珍しい瓦、続く11月の第5弾では絶滅寸前の希少生物「二ホンイシガメ」が発見された。第6弾では中川雅治環境大臣(70)が収録現場に訪れたこともあり、視聴率も右肩上がりだ。
最新作のロケは今月中旬、岐阜県下最大の面積を誇るビオトープ(生物生息空間)「笠松トンボ天国」の池で行われた。寒空のもと田中は泥まみれになったそうだが、Twitterでは「田中の奮闘」を賞賛する見学者の声が上がっている。
《ココリコ田中さんも真剣な顔で池底を探ってました》
《声かける子供に笑顔で手を振るココリコの田中さんは、私なんかより余程いい人》
《こんな寒い中……ご苦労さま!》
田中がそこまで奮闘をみせているのは、「池の水を抜く」企画自体に魅力を感じているからのようだ。
昨年8月、雑誌のインタビューで明かしている。
「僕にとって一番ワクワクすることは、とにかく“池の水が抜かれる”ということです。発想自体が面白いですし、水が抜けた状態の池ってなかなか目にすることがないですよね」
田中は「目にする機会の少ないものを見る」ことが嬉しいようだ。そして、“生命”への興味も尽きないという。
「どんな状態になって、どんな生き物がいるのかということが気になるし、在来種と外来種のバランスもすごく興味が湧きます」
特に外来種の適応力の高さには驚きを隠せないとか。そして、感心する。
「生き物の本能ってすごいなあ」
過酷なロケの続く同シリーズだが、田中のこういった“知的探究心”に支えられているのかもしれない。
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