汁なし海老ワンタン(辻仁成「ムスコ飯」第161飯レシピ)
第161飯「汁なし海老ワンタン」
■材料:3〜4人分
<ワンタンの具>
ワンタンの皮(30枚入り)1袋
海老200g
塩小さじ1
片栗粉大さじ1
<下味>
酒大さじ1
醤油大さじ1
鶏ひき肉60g
ちんげん菜2株
たけのこ40g
しょうが1片
長ねぎ(みじん)大さじ2
にんにく1片
しょうが(みじん)小さじ2
サラダ油
塩・こしょう
鶏がらスープ小さじ1/2
片栗粉小さじ2
酒小さじ1
ごま油小さじ1
塩小さじ1/4
こしょう適量
好みで白髪ねぎ、パクチー、ラー油
つけダレ用酢醤油、塩入りごま油等
■作り方
【1】海老は臭みを取るために皮をむいて背わたを取り、塩と片栗粉に水大さじ1程度を加えてよく揉んで5分ほど置く。その後水でよく洗いキッチンペーパーで水気をよく拭き取る。
【2】海老は大きいものなら粗く切り、鶏ひき肉から他の具の材料を合わせ粘りが出るまでよく揉む。
【3】ワンタンの皮に具をのせて三角形になるように包み、塩少々と少量のごま油を入れた沸騰した湯で約3分、ワンタンが浮いてくるまで茹でる。