ヒロミ ドタキャン客への批判に賛同の声「もっと言って!」
ヒロミ(53)が3月4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。社会的な問題となっている飲食店での“ドタキャン”問題について厳しいコメントをした。
同番組には、焼肉店を経営している貴闘力忠茂(50)も出演。3日前にも「ドタキャンはあった」そうで、「40人の貸し切り予約がキャンセルされた上に、連絡をとると逆ギレして電話を切られた」と明かした。被害はその額20万円だという。
貴闘力の話を受け、「うちもありますよ」と告白したヒロミ。経営しているジムでは当日キャンセルの場合、料金を徴収すると利用者にも伝えてあるそうだ。しかし「実際には取れない。
体調が悪いと言われたら、“お大事に”ってなっちゃう」とシビアな現状を明かした。
ドタキャン問題の元凶は「お客様は神さまです」という日本独自の考え方にあると、ヒロミは語った。
「こっち(サービスする側)もそうは思っているけど、だからといって、お前が神様なんじゃねえよって」
さらに平気でドタキャンするひとたちの傲慢な態度は、「店側を見下しているから」