萬田久子「もっと愛しておけば…」恋愛観変えた夫との死別
3月2日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の“本音でハシゴ酒”のコーナーに、萬田久子(59)が出演。萬田は「願い事」をテーマにしたトークの際、こうコメントした。
「わたし、まだ結婚できるかな」
萬田は続けて、「(結婚)したことないので」と発言。「子供も孫もいるけど、戸籍は『真っ白』」とも明かした。
萬田は26歳のときに妻子ある会社役員男性と恋愛し、未婚のまま29歳で出産。相手男性の離婚が成立したあとも、籍を入れずに20年近く“事実婚”状態だったという。すでにその男性は亡くなっており「7回忌だったの、去年」と萬田は明かした。
「若い頃はやっぱモテたよ」と同番組内で発言した萬田だが、“モテた”当時は「愛されたい」という気持ちでいっぱいだったようだ。
しかし“パートナー”との死別を経験したことで恋愛観が変わったと16年10月、イベント内で発言している。
「亡くなってから、もっともっと愛しておけばよかったと思いました」