くらし情報『新田真剣佑「ちはやふる」で捧げる情熱の陰にある監督の言葉』

新田真剣佑「ちはやふる」で捧げる情熱の陰にある監督の言葉

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新田真剣佑(21)が3月9日放送の「ZIP!」(日本テレビ系)に出演した。競技カルタが舞台の映画「ちはやふる 結び」に出演する新田だが、共演者である広瀬すず(19)に同作への“情熱”を明かされている。

「リハーサルだけでも、何が何でも(カルタを)取ってやろうって思ってるから取りに行くんですけど、相手が取るシーンのリハーサルだから全然リハーサルになってない。怖い」

広瀬は思わず「なんでそんなに強いの?どこ目指してるの?」と質問したそうだが、「選手」と真顔で答えた新田。さらに普段から常にかるたを持参するようになったという。

「(自分自身に)あまり変化のない役作りなら、やらないほうがマシ。役のためならなんでもやります」

新田がここまで情熱を捧げるのは、同作が彼にとってそれだけ大きな存在だからかもしれない。

「上の句」「下の句」と題して、16年に順次公開された同作。
もともとアメリカに住んでいた新田だが、同作出演がキッカケとなり日本での芝居に本腰を入れるようになったという。

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