鈴木おさむ「息子を公立小学校に通わせたい」理由に賛同の声
放送作家の鈴木おさむ(45)が自身のブログを更新。2歳の息子の笑福(えふ)くんの“進路”について述べた。その内容に、賛同のコメントが相次いている。
3月11日に更新したブログでは、7年前の東日本大震災を振り返り、自身の考え方も変わったと綴った。そのうえで、笑福くんを「公立の小学校に通わせたい」と言及した。
いちばんの理由は、「地震です」とし、「公立だったら歩いてすぐ。でも電車で通わせる学校だったら…もし、通学の電車の中で、地震が起きたら…」と、子どもへの心配の思いを明かした。
「もう天災は起きてほしくないですが。」と前置きしつつ、「だけど。
いつか自分たちが住んでいる所に、起きることを想定して生きていかないとなと思っています。」と自身の考えをつづった。
最後に「当たり前の日常いつもの笑顔ずっと続くことを願います。が。油断はしない。 してはいけない。色んなもしも常に考えて生きます」と伝えた。
これに対しコメント欄には「共感です電車通学、通勤する 夫や子供 あの瞬間大丈夫かな?どうしようとあたふたした記憶は今でも忘れません。」