イチロー 金より夢!44歳の挑戦支える妻の100億円財テク術
(写真:アフロ)
3月6日、マリナーズへの復帰が決まったイチロー(44)。昨年11月にマーリンズからフリーエージェントとなっていたが、古巣での6年ぶりとなる再出発。年俸は約8,250万円。出来高がプラスされるものの、メジャーでの自身“過去最安”となる契約内容だった。
「44歳での再出発に、各球団の反応は『チームを若返らせようとしているから古い選手はいらない』など冷ややかなものが多かったそうです。それでも彼は『メジャーでプレーを続けられるなら何でもする!』と言って、移籍先を探してきたといいます」(スポーツ紙記者)
そんなイチローの挑戦を支えたのは、ほかでもない弓子夫人(52)だった。
「イチローはマリナーズに11年間在籍していたため、弓子さんはチームの夫人会で中心メンバーになっていました。今回も彼女が当時の人脈を活かし、水面下でサポートしたといわれています。
また年俸は満足できるものではなかったでしょうが、弓子さんは『野球がやりたいんでしょ!』と言って背中を押してあげたそうです」(前出・スポーツ紙記者)