くらし情報『吉永小百合さん語る「過酷ロケのためにジムに通い始めました」』

2018年3月16日 11:00

吉永小百合さん語る「過酷ロケのためにジムに通い始めました」

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「最新作の『北の桜守』の舞台は北海道。初めて高倉健さんと妻役で共演した『動乱』(’80年)でも、北海道ロケの思い出があります。サロベツ原野で、私が長襦袢一枚で雪原に倒れるシーン。昼休みには極寒に耐えられなくて、ロケバスに駆け込みました。ふと外を見ると高倉さんが一人、吹雪の中に立っていらして。二・二六事件の将校の役作りで、ご自分の気持ちを持続させるためだったんですね。この北海道での撮影の日々を通じて、高倉さんの映画作りにかけるストイックな姿勢を見せていただいたことは、その後の私の女優人生でも貴重な体験でした」

こう語るのは、現在公開中の『北の桜守』(滝田洋二郎監督)で、映画主演作が120本という節目を迎えた吉永小百合さん(73)。この作品では、『北の零年』(’05年)、『北のカナリアたち』(’12年)に続き壮大な北海道を舞台に描かれる“北の三部作”の完結編でもある。

吉永さん演じる“江蓮てつ”は、出征した夫の形見のようにして庭の桜を守っていた。太平洋戦争末期には樺太から息子と共に北海道に引き揚げる。

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