2018年3月16日 15:00
宮沢りえ 森田剛と再婚直前の女優躍進叶えた絶妙のタイミング
アイドルグループ・V6の森田剛(39)と女優の宮沢りえ(44)が3月16日に結婚したことを同日、ジャニーズ事務所を通じて連名で正式に発表した。
宮沢は09年4月に実業家の男性と結婚し女児をもうけたが、16年3月に離婚成立を発表。その後、2人は16年8月に上演された舞台で初共演し交際へと発展。同年10月には週刊誌で交際が報じられ、その後も順調に愛を育みゴールインとなった。
「りえさんの娘さんも、森田さんのことが大好き。2月にりえさんは娘さんと2人でファミリータイプの高級マンションにお引っ越ししたそうです。着々と森田さんとの結婚準備を整え、晴れて再婚となりました」(芸能記者)
今や日本を代表する女優の1人となったりえ。直近の主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(16年公開)では主人公を熱演し、映画賞を総なめにした。
これ以上ないタイミングでオファーを受けていたというのだ。
「同作の中野量太監督は商業用長編映画で初メガホンとあって、ダメ元でオファーしたそうです。当時は離婚発表前とはいえ、りえさんは1人で子育てに励んでいました。