2018年3月22日 16:00
ビートたけし「私の将来考えて」独立にあった53歳愛人の嘆願
たけしは幹子夫人が社長を務める資産管理会社の役員を辞任した代わりに、『T.Nゴン』の社長に就任。さらに今年1月には増資(※資本金を増やすこと)も行っている。
「増資したのは『A種類株式』というものですが、その株式の所有者は非常に強力な権限を持ちます。《A種類株主が死亡したときは……》という条件が記載されているのも非常に珍しいですね」(相続問題に詳しい司法書士)
なんと、たけしが死亡した際のことも想定されているようだ。すでに遺産を巡る本妻と愛人の“アウトレイジな闘い”も始まっているのか。
「たけしさんは昨年、恋愛小説『アナログ』を発表しました。ヒロインはA子さんをモデルにしています。A子さんは今後もたけしさんに執筆を続けさせ、『T.Nゴン』の収益の柱にするつもりのようです」(前出・A子さんの知人)
愛人のために映画監督から、小説家へ変貌を遂げつつあるたけし。
そんな2人へ、本妻・幹子夫人が放つ、報復の一手はーー。
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