2018年3月26日 06:00
ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎の肉食系&体育会系素顔
連続ドラマ『下町ロケット』で一気にブレークした山崎育三郎(32)。ミュージカル『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベート』『プリシラ』など大作に出演し続ける“ミュージカル界のプリンス”だ。初夏にはミュージカル『モーツァルト!』でヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト役を務める。
「3度目の公演ですが、初演時は舞台の袖で、主演のプレッシャーに押しつぶされそうで足が震えたものです。共演の先輩・山口祐一郎さんが『大丈夫、カッコいいよ』と声をかけてくださって」(山崎・以下同)
前の公演から4年。その間に映像の世界やラジオ・バラエティ番組のMCも経験。
「次第にもだえ悩みながら全うする激烈な人生を名曲にのせて、32歳なりの解釈で深く表現しようと思います」
そんな語る山崎にON/OFFブームを聞いた。
【ON】公演中は肉モード
「お肉!公演中は運動量が増えるし気持ちも高ぶるから、自然に肉料理モードになります。
異様なくらい(笑)。それも牛肉。