2018年4月2日 16:00
瀬戸康史 春の予定は「『海月姫』共演者とドライブへ」
「20代は、いい作品、共演者、スタッフさんに巡り合え、自分なりに駆け抜けた10年でした。30代は、お父さん役もやれるような役者になりたいですね。仕事は本当に充実しているので、プライベートを充実させることも目標かな」
そう話すのは、俳優の瀬戸康史(29)。この取材の日は月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)クランクアップから数日後。女装男子役で話題を呼んだが、どうやら体にちょっとした変化が……。
「脚がめっちゃかゆいんです。毛が伸びてきているんですが、それがチクチクして(笑)。『海月姫』で演じた蔵子のような役はなかなか巡り合えないですし、充実した楽しい現場だったこともあって、終わった今は寂しいですね」(瀬戸・以下同)
瀬戸クンの心地いい低音ボイスには記者もクラクラ。
「生誕60周年記念くまのパディントン(TM)展」(4月28日〜6月25日まで東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアム)では、その低音ボイスで音声ガイドを務めることに。そんな瀬戸クンのことをもっと知りたい!ということで質問しました。