2018年4月11日 18:00
佐野史郎が連ドラ初主演!“怪演”約束で集まる期待の声
佐野史郎(63)がドラマ「オトナの土ドラ 限界団地」(フジテレビ系)で“連ドラ初主演”を務めることが4月11日、わかった。同ドラマは、6月2日からスタートするという。
佐野は、台本を読む段階では「限界団地」で自身が主演を務めるということを知らなかった。同ドラマのホームページ上で、その驚きの気持ちを明かした。
「気がついたら最初に名前が書いてあったのでビックリ!!還暦を過ぎて連続ドラマの初主演をいただくなど考えたこともなかったので、とてもありがたく思っています」
「限界団地」は団地を舞台にした心理サスペンス。主人公である狂気に満ちた謎の老人・寺内誠司を演じる佐野は「視聴者の皆様には『また、佐野が変なことをやっているな』と喜んでいただければとてもうれしいです」と怪演を約束している。
26年前「ずっとあなたが好きだった」(TBS系)で演じた“冬彦さん”がお馴染みの佐野。当時を回想し、「現場ではみんな大真面目で取り組んでいて、けれど一生懸命やればやるほど強烈なキャラクターが話題になり奇妙な感覚でした」