羽生結弦人気に水差す転売ヤーの存在 売り場では怪しい人物も
(写真:アフロ)
4月13日、東京・調布市にある「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で羽生結弦(23)のアイスショー『Continues‐with Wings‐』が行われた。9千人のファンを前に、平昌五輪以来47日ぶりに滑るサプライズを見せた羽生。だがその人気は、思わぬ余波も呼んでいた。
開演前から会場には長蛇の列が。お目当ては羽生関連グッズだという。先頭の女性客は、開演12時間前の午前6時から並んでいたとのこと。羽生人気のすさまじさがうかがえた。
さらに公演前の4月11日には、東京・日本橋にある高島屋で「羽生結弦展」が行われた。
羽生自身の登場はないにもかかわらず、午前10時のオープンを前に2千人もの行列が!
「会場は8階でしたが、そこにたどりつくまで3時間かかりました。あまりの過酷さに、3回ほど気絶しそうになりました。それでも会場にたどり着くと、もう夢のよう!衣装の質感、刺繍の細やかさ。写真も、初めて見るものもあって。並んでいたときはみんな疲れた表情をしていましたが、最後は笑顔になっていましたね」(訪れたファン)
会場ではグッズ売り場も設置。限定商品の「コスチュームキューピー」(800円)と「キャンバスアート」(大2,500円、小1,500円)には、熾烈な争奪戦が巻き起こっていたという。
「売り場はもう人の山。このグッズを目当てに訪れた人もいたようですが、初日の14時時点でもう売り切れていました。
『たった4時間で!?』と残念がる声も聞こえてきましたね。グッズ売り場にいた友人によると、怪しい人がいたみたいです。帽子を目深にかぶってマスクをした男性がいて、写真展には目もくれず売り場へダッシュ。さらにその日の夕方には、大量の限定品がネット上で転売されていたんです」(前出・訪れたファン)
実際、こうした転売はいたるところで横行。とあるフリマアプリでは、800円のキューピーが、なんと50倍の約4万円で売買!
「商品やレシートには『応援ありがとうございます』と印字されており、ゆづの温かい心遣いが感じられました。なのに転売するなんて、許せないです!」(前出・訪れたファン)
同じく11日には宮城県仙台市内にあるデパートなどで記念Tシャツ(2,500円)の販売が開始されていたが、こちらも大人気。売り場には、長蛇の列ができた。売り上げは22日に同市内で行われる金メダル祝賀パレードの費用に充てられるが、こちらも転売が横行。
オークションサイトでは、倍の5千円で落札されていたという。
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