2018年4月20日 19:00
高知東生「この700番の老眼鏡と共に」再起誓うも厳しい声
覚せい剤取締法違反などの罪に問われ有罪判決を受けた高知東生(53)が4月20日、自身のTwitterを更新。留置場での生活を振り返った。
16年9月に懲役2年、執行猶予4年の判決を受けた高知。現在は執行猶予中であり、今月13日には逮捕以来約2年ぶりにTwitterを再開している。20日の投稿で高知は「700」というシールの貼られた老眼鏡の写真をアップし、こう語っている。
「……700番……番号がついた老眼鏡と付き合って、もうどれくらいの本を読んだことだろう。本名と芸名、あの日から番号で呼ばれた留置場の生活。執行猶予をいただいて、今も離さずこの老眼鏡と付き合っている」
続けて「かみしめるためにも、これからの自分のためにも、この700番の老眼鏡と共に歩んでいこうと思う……」とし、自戒とともに前進することを誓っている。
Twitterを再開してからの高知は、新しいことに挑戦する日々を送っているようだ。16日にはタップシューズのような靴をアップし、「自分に何か目標を持ってレッスン始めた!頑張るのみ」