2018年4月23日 16:00
生駒里奈 涙の乃木坂46卒業公演に「終身名誉センター」の声
この世界に夢を持ってしまった、その先に続く夢を掴みたいと思ってしまった」
アイドルの世界から、より一歩踏み出したいという生駒。そしてファンに誓った。
「ファンの皆さんには、生駒ちゃんを見たときに現実を忘れて心の底から楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思います」
最後の1曲は「君の名は希望」。同グループの総合プロデューサーを務める秋元康(59)が生駒をイメージして作ったという同曲に、会場中が大合唱。幕が下りても「生駒!」コールと手拍子が鳴りやむことはなかった。
ネットではファンからの労いとともに、感謝の声が生駒に上がっている。
≪ファンの支えも大きかったと思うけど、1番は彼女の実力と努力があったから乃木坂の初代センターになれたし、乃木坂をここまで発展させる事ができた≫
≪生駒さんは凄く目を引く華を持っているし、ピンでもしっかりやっていけると思います≫
≪約7年間、乃木坂46を引っ張り続け、ファンに素晴らしい景色を見せてくれて、本当にありがとう。生駒里奈は乃木坂46の終身名誉センターです≫
生駒は来月6日、幕張メッセで行われる握手会イベントをもって同グループを完全に卒業する。
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