モノが増えすぎたこの季節に!「ふしぎテープ」片付け術10
安心して使えるようにパッチテストを行い、皮膚に刺激がないことも確認済みだ。弱点は、紫外線に弱いこと。屋外では粘着力が落ちてしまうため、室内で使うのがベストだという。
ふしぎテープは、大手ホームセンターや大手通販サイトで手に入る。カーペットやこたつなど、まだ冬のグッズが残ってしまっている家でも、これを使えばスッキリひとまとめにすることができる。
そこで、高橋さんに片付けのアイデアを聞いた。
【1】じゅうたん
冬用のじゅうたんの片付けに。テープに毛や繊維も付着しないので、簡単にしっかりと固定できる。
【2】雑誌や新聞
取っておきたい雑誌などの収納にも便利。テープが表紙にくっつかず、十字にまとめれば持ち上げるのもカンタン。
【3】こたつの脚
押入れの中で迷子にならないように束ねて収納しておけば安心。次の冬に使うときものりでベタベタせず、簡単にはがせる。
【4】お皿
ガムテープなどでまとめようとすると、ベタベタしてしまうのが難点だが、それもふしぎテープで解決。