2018年5月9日 06:00
TOKIO 5人の会談で交わした言葉、松岡は家族によるケア頼む
5月6日に発表された山口達也(46)の契約解除処分。2日にTOKIOの4人が謝罪会見では、山口の出した“辞表”はリーダーの城島茂(47)が預かったと発表されていたが急転直下の決定となった。だが、メンバーたちには苦渋の決断となったようだ。
5人がそろって“緊急会議”を開いた4月30日夜、メンバーたちは山口からの“辞表”提出をまったく予想していなかったという。
「この日、山口さんを迎える形になった4人は、あくまで“今後のTOKIO”について話しあうつもりで集まっていました。もちろん事件の重大さは痛感していたでしょう。それは、会見での4人の真摯なようすを見ればわかるとおりです。それでも彼らは、まずは山口さんを今後どう支えて、TOKIOとしての活動をどうしていくべきなのか、それを話し合う場だと思って集まったそうです」(音楽関係者)
5人での話し合いが始まると、松岡が厳しい口調で山口の“甘さ”を指摘したという。